目の日焼け対策していますか?紫外線が引き起こす目の老化と今すぐできる予防法
皆さんは「目の紫外線対策」を意識していますか?
筆者自身、肌の日焼けには気をつけていたものの、「目」の日焼けについては長年ほとんど無対策でした。
その結果、ここ数年で
・目の違和感
・乾きやすさ
・まぶしさ
など、目のトラブルに悩まされることが増えてきました。
実は、目も肌と同じように紫外線で老化することをご存じでしょうか。
この記事では、紫外線が目に与える影響と、今日からできる対策について分かりやすく解説します。

紫外線が原因?目に与える老化の影響とは
私たちの目は、毎日の紫外線ダメージを少しずつ蓄積しています。
放置すると、以下のような目のトラブルにつながる可能性があります。
- 白内障
- 角膜炎
- 翼状片(白目が黒目に入り込む病気)
特に、紫外線を多く浴びることで水晶体(目のレンズ部分)のタンパク質が劣化し、
老眼や白内障の発症が早まることが分かっています。
また、目元の皮膚は非常に薄く、
紫外線によって乾燥・シワ・たるみが進みやすいため、
見た目の老化にも直結します。
目に見えない紫外線、実はかなり怖い存在なんです。
目から入る紫外線は「肌の老化」も加速させる
さらに驚くのが、目から入る紫外線が肌にも影響するという点。
紫外線が目に入ると脳が刺激され、
メラニン色素の生成が促進され、
シミやシワの原因になることがあります。
つまり、
👉 サングラスは美容対策でもあるということですね。
紫外線による目の症状チェック
紫外線を浴びた後、次のような症状はありませんか?
- 目が赤く充血する
- ゴロゴロする・異物感がある
- 涙が出る
- 目が痛くて開けづらい
- まぶしく感じる
- かすんで見える・視界がぼやける
これらの症状は、紫外線を浴びて6〜10時間後に現れることが多く、
屋外で長時間過ごした後に出やすいのが特徴です。
症状がある場合は、無理をせず目を休め、
改善しない場合は早めに眼科を受診しましょう。
目を守ろう!今日からできる紫外線対策
UVカットのサングラス・メガネを着用する
目の紫外線対策で最も手軽なのが、UVカットサングラスやメガネです。
サングラス・メガネの選び方ポイント
- 「UV400」表記があり、紫外線99%以上カットできるもの
- レンズの色の濃さではなく、UVカット性能を必ず確認
- フレームが大きく、顔にフィットする形状
- レンズ裏面にもUVカット加工があると反射紫外線も防げる
用語の意味を簡単に解説
- UV400:UVA・UVBを400nmまでカット
- 紫外線透過率:1%以下が理想
- UVカット率:99%以上がおすすめ
子どもにもサングラスは必要
日本では「サングラス=かっこつけている」というイメージが根強いですが、
実際は目を守るための必須アイテム。
特に子どもの目は紫外線の影響を受けやすいため、
早いうちからの対策がとても重要です。
コンタクトレンズだけでは不十分?
UVカット機能付きコンタクトは、黒目部分の紫外線は防げますが、
白目や目の周囲まではカバーできません。
👉 サングラスやメガネとの併用が理想的です。
帽子・日傘も活用しよう
- つばの広い帽子で直射日光を防ぐ
- 完全遮光・UVカット加工の日傘を選ぶ
- 日傘は「外側白・内側黒」が反射防止に◎
正しい角度で使い、目元にしっかり影を作るのがポイントです。
目の老化を防ぐ!積極的に摂りたい栄養素
紫外線対策は外側だけでなく、内側からのケアも大切です。
目に良い栄養素と食材
ビタミンC・E
抗酸化作用で目の老化を防ぐ
- キウイ、柑橘類、パプリカ
- ナッツ類、アボカド、オリーブオイル
ルテイン・ゼアキサンチン
網膜を紫外線から守る
- ほうれん草、ケール、ブロッコリー
ビタミンA
目の乾燥予防
- にんじん、かぼちゃ、卵黄
DHA・EPA
網膜機能をサポート
- サバ、イワシ、サンマ
タウリン
目の疲労回復
- タコ、イカ、貝類
食事で不足しがちな場合は、サプリメントの活用もおすすめです。
まとめ|紫外線対策は「今から」でも遅くない
子どもの頃に浴びた紫外線も将来の目の病気に影響しますが、
大人になってからの対策でも決して遅くありません。
紫外線は一年中降り注いでいるため、
季節や天候に関係なく、日常的な対策が大切です。
今日からできる小さな習慣で、
目の健康寿命を延ばしていきましょう。


