50代になってから、通勤バスがつらくなったと感じていませんか?
私自身、こどもの頃から車酔いがひどく、
楽しいはずの遠足や旅行でも「気持ち悪かった記憶」ばかり残っています。
そして50代になった今でも、
毎日の通勤バスで酔ってしまうことがあるのが正直なところです。
若い頃は平気だったのに、
・揺れがつらい
・吐き気まではいかなくても気分が悪い
・会社に着く前からぐったりする
そんな経験、ありませんか?
「どうせ酔うから仕方ない」と我慢するのではなく、
分かっているなら、事前に対策して少しでもラクに通勤したい。
この記事では、
50代で通勤バスに乗るたびに車酔いに悩んでいる方に向けて、
今日からできる対策と、実際に役立つグッズを紹介します。
車酔いの原因は「脳の混乱」と「自律神経の乱れ」
車酔いは、病気というよりも
自律神経のバランスが崩れることで起こる体の反応です。
バスの揺れや加速・減速によって、
耳の奥にある三半規管が刺激されます。
そこに
- 目から入る景色の動き
- 体で感じる揺れ
この情報のズレが起こると、脳が混乱し、自律神経が乱れます。
50代になると、
・疲れが抜けにくい
・睡眠の質が下がる
・ホルモンバランスの変化
こうした影響で、若い頃より酔いやすくなるのも自然なことです。
さらに、通勤バスでは
- 車内のニオイ
- 混雑
- 朝の緊張感
といった要素も重なり、車酔いを悪化させやすくなります。
通勤バスで起こりやすい車酔いの症状
50代の通勤時に多いのは、いきなり吐くような激しい症状よりも、
- めまい
- 生あくび・生つば
- 頭が重い
- 胃のムカムカ
- 冷や汗
- 集中力が落ちる
- 会社に着く前から疲れている
といった**「地味だけどつらい不調」**です。
この状態で一日仕事をするのは、本当にしんどいですよね。
50代の通勤バスで酔わないための対策
十分な睡眠で自律神経を整える
寝不足は、車酔いを一気に悪化させます。
「忙しいから仕方ない」と思いがちですが、
睡眠不足のままバスに乗ると、
自律神経が乱れやすく、酔いが出やすくなります。
前日は早めに布団に入るだけでもOK。
通勤時の不快感がかなり変わります。
朝食は軽めに、消化の良いものを
空腹でも満腹でも、車酔いは起こりやすくなります。
通勤前は
- おにぎり少量
- バナナ
- ヨーグルト
- クラッカー
など、消化の良いものを少しがおすすめです。
ガムや飴をなめるだけでも、
気分が落ち着いて酔いにくくなります。
締めつけない服装を選ぶ
きつい下着やウエストの締めつけは、
自律神経を刺激し、酔いを悪化させます。
通勤服でも、
- ウエストに余裕のあるパンツ
- 伸縮性のある素材
を選ぶだけで、体がラクになります。
酔い止め薬は「酔う前」に
通勤で確実に酔うと分かっている場合は、
乗車30分前の服用がポイントです。
「症状が出てから」では効きにくいため、
事前対策として使うことで、朝の通勤がかなり安定します。
※眠くなりやすいタイプもあるので、
仕事前に使う場合は成分をチェックしましょう。
揺れの少ない席に座り、スマホは見ない
可能であれば
- 前方の席
- タイヤの真上を避けた席
を選びましょう。
通勤中についやりがちな
スマホ操作や下向き姿勢は、酔いの大敵です。
進行方向を見て、頭をあまり動かさず、
遠くの景色を見るだけでも予防効果があります。
こまめな換気と深呼吸
車内の空気がこもると、
それだけで気分が悪くなりがちです。
可能であれば
- 外気導入モード
- 窓を少し開ける
深呼吸をゆっくりするだけでも、
自律神経が落ち着きます。
通勤バスにおすすめの車酔い対策グッズ
酔い止めバンド
薬が苦手な方や、眠くなりたくない方に人気。
手首のツボを刺激して、吐き気を和らげます。
毎日の通勤バッグに入れておけるのも便利です。
薬に頼らず対策したい方には、通勤バッグに入れておけるツボ押しバンドが便利。
酔い止め薬
「今日は絶対に酔いたくない」日に心強い存在。
50代の通勤では、即効性があるタイプが安心です。
通勤で確実に酔う日が続く方は、即効性のある酔い止め薬が安心
タブレット(梅・ジンジャー)
バッグに忍ばせやすく、
気分が悪くなり始めたときにすぐ使えます。
ネッククーラー・冷やしタオル
首元を冷やすことで、
吐き気や不快感がやわらぐことがあります。
夏の通勤には特におすすめ。
携帯用エチケット袋
使うことがなくても、
「持っているだけで安心」できるアイテム。
不安感が減るだけでも、酔いは軽くなります。
まとめ|50代の通勤は「我慢しない」が正解
車酔いは一時的な体の反応で、
年齢とともに起こりやすくなるのは自然なことです。
「昔は平気だったのに」と落ち込む必要はありません。
少しの工夫と事前対策で、
通勤バスのつらさは確実に軽くできます。
毎日の通勤が少しでもラクになり、
会社に着く前から疲れ切ってしまう日が減りますように。

