限られた時期にしか味わえない「白子」をいつでも食べることができる商品をご存じですか?
これ、豆腐売り場で見かけたことありませんか?

そう、豆腐です。
豆腐メーカーで有名な相模屋さんが出している「白子のようなビヨンドとうふ」という商品。
まだ食べたことがない「白子好き」の方におススメしたい商品です!
白子の時期(旬)
白子は一般的に冬が旬。
多くの魚種で、白子が美味しくなる時期は11月~2月ごろで、特に寒い時期に鮮度や味が高まります。
白子好き「あるある」
旬が過ぎてから食べたくなる!
とっくに旬が過ぎて鮮魚売り場には並ばなくなってしまったころ、
無性に白子が食べたくなることありませんか?
私は、毎年「あるある」です。
そんな時に思い出したのが、豆腐売り場に並んでいた「白子のようなビヨンドとうふ」
正直、最初にスーパーで見かけた時は何だこれ?と思って手に取らなかった商品でしたが、
どうしても白子ポン酢が食べたくなってしまったので、購入してみました!
白子ポン酢が大好きな人!
早速、白子ポン酢の準備にとりかかります。

小さい容器にクリーム色っぽい白子(豆腐)と昆布ポン酢も付いてました。

豆腐を白子っぽい形にお皿に盛り付けていきます。

完璧な白子ポン酢の再現には、もみじおろし・小ねぎは必須
どうでしょうか?見た目は白子ポン酢そのもの!
白子の再現性
一言で、大満足です!
「白子」の濃厚さとクリーミーさが再現されて、豆腐っぽさをあまり感じませんでした。
あと、白子が好きでもニオイは苦手という方は多いのでは?
このビヨンドとうふは、あの独特なニオイはありません!
でも、魚介系の香りや味・塩味はしっかりしています。
メーカーさんが研究を重ねて「ふぐの白子」の味わいを実現された商品です。
日本人に馴染み深い魚介系の“くせになる味わい”で、高級感・希少性から高嶺の花である「ふぐの白子」。そんな「ふぐの白子」をおとうふでつくろうと挑み、つくりあげました。「うにのようなビヨンドとうふ」と同様に、プレミアム豆乳の濃厚感・コクと白子の潮感・魚介系の旨み、互いの魅力を最大限に引き出して「ふぐの白子」の味わいを実現しています。芳醇な魚介の香りにコクのある奥深い味わいと濃厚でクリーミィな口どけ。白子のおいしいイメージを実現した、まさに“くせになる味わい”に仕上がっています。
出典:相模屋「白子のようなビヨンドとうふ」
調べると、2024年8月に発売されている商品でした。
こんなに美味しい商品をありがとうございます!
気になる「プリン体」 ~身体にもお財布にもやさしい~
プリン体は、体内で尿酸に変わり、過剰摂取は高尿酸血症や痛風のリスクを高めるため、
1日あたりのプリン体摂取上限目安は約400mgとされています。
これまでは、白子が好きでもプリン体が気になって食べ過ぎないように注意してました。
100gに対するプリン体の含有量
本物の白子 | 約300mg~500mg |
豆腐 | 約20mg~35mg |
この差を見ると、豆腐で出来ている「白子のようなビヨンドとうふ」1パック55gは神です!
本物の白子ポン酢では出来なかった「おかわり」が可能です!
お値段もスーパーで1パック200円程度で購入が出来ます。
薬味の小葱・もみじおろしがあれば本格的なおつまみに大変身!
もしも、近くのスーパーで見かけないという方は楽天でも購入可能です。
これは、私にとって衝撃的な商品でした。
1年中、白子ポン酢を食べたいときに食べることが出来るなんて夢のようです。
まだ食べたことがないよ~という方、一度、試してみてください!
絶対にハマります!!