美味しいお湯を沸かそう!おすすめの内側全面ステンレスの電気ケトルを紹介

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電気ケトルやポットで淹れた飲み物でプラスチック特有の臭いを感じたことはありませんか?

実家で使用していたステンレス製のポットでお茶やコーヒーを淹れても美味しくありませんでした。
いつもお湯が臭いな・・・雑味を感じるな・・・の原因は、蓋で使われているプラスチックが原因でした。

皆さんの使われているポットも確認してみてください。
こんなふうになってませんか?

プラスチックの劣化

経年劣化がすすんだプラスチックの蓋

このような状態でしたら買い替えを検討してみてください。

プラスチックが使われているケトルのデメリット

  • 安価なプラスチック製品では高温時にBPAという有害物質が溶け出す可能性がある。
  • お湯にプラスチック特有の臭いが移ることがある
  • プラスチックは長期間使用すると劣化しやすい

ステンレス製やガラス製でも、蓋や、お湯の残量確認する透明のメモリ窓に、プラスチックが使われていることが多い。

安全・シンプル・コスパの条件が揃った電気ケトルの紹介

購入条件として3つのポイントで探しました
①プラスチックが使われていないオールステンレス製
②スタイリッシュデザイン
③コスパが良い

大手メーカーの商品は安心感がありますが、一部にプラスチックが使われていたり、値段が高いものばかりで躊躇していました。
そんな中、無名だけど条件が揃った電気ケトルを見つけました。

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おすすめポイント①安全なオールステンレス&PSEマーク

  • 注ぎ口、蓋の裏、内側すべてがオールステンレス
  • 電気用品安全法で定めた基準を満たす安全性の高い電気製品に表示されるPSEマーク
  • 外はプラスチック、中はステンレスの二重構造で、沸騰後に外側を触っても熱くない
  • お湯が沸くと自動的にスイッチオフ、万が一の時に通電が切れる空焚き防止機能
ステンレスポットとPSEマーク

おすすめポイント②シンプルなスタイリッシュデザイン

本体に温度表示やスイッチがあり、電源プレートの台座と一体化しているので場所も取りません。

シンプルデザインで、色はブラックとホワイトの2色から選べます。

ケトルの大きさ比べ

↑大きさは横に550mlのペットボトルを置くとこんな感じです

おすすめポイント③コスパの良さ

消費電力は1000W容量は1リットルまで沸かすことができます。
一人暮らしでも家族でも丁度いいサイズ。

カップ1杯分(200ml)は、約85秒で沸騰
カップ5杯分(1リットル)は、約5分45秒で沸騰

温度設定は7段階設定が可能

設定した温度で4時間保温が可能

特に赤ちゃんがいるご家庭の粉ミルクを作る際におすすめの商品です。

7段階設定
45℃、65℃、75℃、85℃、95℃、100℃

これだけの機能がありながら5千円以内で購入が出来ました(2025年4月時点)
時期やクーポン等で更に安く購入できることもあるみたいなので本当にお得!

使用してみた感想

オールステンレスに変えたら、断然に飲み物が美味しくなりました。
温かい飲み物以外にも、冷ましてから飲料用の「水」として飲んでます。
以前はペットボトルの「水」を購入していたので節約にもなりました!

ほぼ満点の商品ですが、あえて使いづらいと思ったところは次のとおり

・水を入れる際、内側に表示されている目盛りが確認しづらい
・ケーブルコードが75センチと短めなので、コンセント位置によっては不便と感じる

とはいえ、これだけの機能でオールステンレスのケトルにして大正解でした。

私は、1人暮らしの自宅用と実家分の買い替え用の2台を購入しましたが、1万円以内だったので満足の商品です。

よろしければ、皆さんも、美味しいお湯を求めてご検討ください。

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