家計を整えたら、次に考えたい「お金の置き場所」
銀行口座やクレジットカードを整理し、
家計管理で支出が見えるようになると、
「少しずつでもお金が残る」感覚が出てきました。
そこで次に考えたのが、
この残ったお金をどうするかということ。
50代になると、
老後資金・医療費・この先の暮らし…。
お金の不安は尽きません。
とはいえ、
「投資=怖い」
「今さら始めても遅いのでは?」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
50代の貯蓄と投資は「増やす」より「減らさない」
若いころの投資と、50代からの投資は目的が違います。
50代から大切なのは、
✔ 大きく増やすこと
ではなく
✔ 大きく減らさないこと
そのために意識しているのは、
- 一気に大金を動かさない
- よく分からないものには手を出さない
- 生活費とは完全に分ける
という、とてもシンプルな考え方です。
収入の2割は「最初から使わないお金」にする
家計管理では、
支出は収入の8割に抑えることを意識しています。
残りの2割は、
「余ったら貯める」のではなく、
最初から使わないお金として分けておきます。
この2割を、
- 生活防衛用の貯蓄
- 将来に備える少額の投資
に分けるようにしました。
まずは貯蓄から。投資は“少額”で十分
いきなり投資を始める必要はありません。
まずは、
- 生活費とは別の貯蓄口座を作る
- 数か月分の生活費を現金で確保する
これだけでも、
「何かあっても大丈夫」という安心感が生まれます。
投資は、
余裕ができてから・少額で十分。
月に数千円でも、
「経験してみる」ことが大切だと感じています。
50代からの投資は「新NISA × インデックス × 長期保有」
投資については、
新NISAを使ったインデックス投資を、長期で保有する形を選びました。
個別株の売買や、頻繁な見直しはせず、
市場全体に広く分散された商品を、
無理のない金額で、ゆっくり続けていくスタイルです。
価格の上下に一喜一憂するよりも、
「しばらく使わないお金を、時間に預けておく」
そんな感覚で向き合っています。
50代からの投資は、
短期間で増やすことよりも、老後の安心につなげることが目的。
今すぐ使う予定のないお金を、
少しずつ、コツコツと育てていくことで、
将来の生活費や心の余裕を支える資金になればと考えています。
50代からの投資は「分からないままやらない」
50代からの投資で一番避けたいのは、
- 勧められるままに始める
- 内容を理解せずにお金を出す
- 一発逆転を狙う
ということ。
少し調べて、
自分が納得できるものだけを選ぶ。
「よく分からないからやらない」
という選択も、立派な判断です。
無理しないことが、いちばん続く
投資をしているかどうかよりも、
- 家計が把握できている
- 支出がコントロールできている
- 少しずつでもお金が残っている
この状態を作れたこと自体が、大きな前進です。
50代からの貯蓄と投資は、
頑張らない・焦らない・比べない。
自分のペースで、
安心できる形を選んでいけばいいのだと思います。
まとめ|家計管理の延長に、貯蓄と投資がある
特別な知識や勇気がなくても、
家計を整えることから始めれば、
自然と「お金の行き先」を考えるようになります。
貯蓄も投資も、
生活を犠牲にしないことが一番大切。
50代からでも、
無理のない形で、
お金と向き合っていけたらいいですね。
