セカンドハウスがあって良かったと思った話
― 50代、感染症が他人事じゃなくなってから ―
感染症が流行るたびに、不安になるようになった
この時期、職場ではインフルエンザが流行していました。
「もし自分が罹っていたら、家族にうつしてしまったらどうしよう…」
50代になってから、こうした不安を以前より強く感じるようになりました。
自分の体調だけでなく、家族への影響まで考えてしまうからです。
そんなとき、ふと
「セカンドハウスがあって本当に良かった」
と感じる出来事がありました。
セカンドハウスは「自分を隔離できる安心な場所」
万が一、体調に不安を感じたとき。
セカンドハウスがあれば、無理に家族と同じ空間で過ごす必要はありません。
自分ひとりで過ごせる“隔離できる場所”がある。
それだけで、気持ちの余裕がまったく違います。
セカンドハウスには、
- 食料
- 飲み物
- 日用品
をある程度常備しているので、
外出せずに数日過ごすことも可能です。
「もしもの時の逃げ場」があるという安心感は、
思っている以上に大きなものでした。
コロナ禍で、家族全員が倒れた経験
思い出すのは、コロナウイルスが猛威を振るっていた頃のことです。
当時は、まだセカンドハウスを借りていませんでした。
感染対策はしていたつもりでしたが、
結果的に家族全員が感染。
全員がダウンしてしまい、
家の中のことは何も回らなくなりました。
「誰かが元気なら、なんとかなる」
そう思っていましたが、現実は甘くありませんでした。
あの経験があったからこそ、
今の暮らし方を選んで良かったと、心から思います。
実家の近くに持つことで、さらに安心が増えた
現在のセカンドハウスは、実家の近くにあります。
そのおかげで、
万が一体調を崩して炊事ができなくなっても、
実家から食事を運んでもらうことができます。
「完全にひとりで何とかしなければならない」
わけではない。
この距離感が、50代の暮らしにはちょうどいいと感じています。
セカンドハウスは、週末だけのものじゃない
セカンドハウスというと、
「週末に過ごす特別な場所」というイメージがあるかもしれません。
でも実際は、
- 体調に少し不安があるとき
- 気持ちを切り替えたいとき
- 静かにひとりで過ごしたいとき
週末以外でも、十分に活用できています。
ひとりで過ごす時間があるからこそ、
また日常に戻る余裕が生まれる。
そんな存在になっています。
50代からのセカンドハウスは「贅沢」ではなく「備え」
若い頃なら、多少無理もできたかもしれません。
でも50代になると、
無理をしないこと、備えておくことの大切さを実感します。
セカンドハウスは、
贅沢品ではなく、暮らしの安心を支える選択肢のひとつ。
「何かあったときのために、ひとりになれる場所がある」
それだけで、心がずいぶん軽くなりました。
