「節約しなければ」と思うと、つい我慢することばかり考えてしまいませんか?
以前の私は、節約というと「欲しいものを買わない」「なるべく安いものを選ぶ」というイメージがありました。
でも50代になり、暮らし方やこれからのお金のことを考えるようになってから、節約に対する考え方が少し変わりました。
大切なのは、ただお金を使わないことではなく、本当に必要なものにお金を使えるように整えること。
今回は、50代からの節約で意識したい「我慢ではなく見直す」という考え方について書いていきます。
50代からの節約は「削る」より「整える」
若い頃は、多少無理をして節約しても体力や環境で乗り切れることもありました。
しかし50代になると、時間や体力も大切なお金と同じくらい価値があると感じるようになります。
安いものを探し続けたり、必要なものまで我慢したりすると、暮らしの満足度が下がってしまうこともあります。
そこで意識したいのが、
- 使っていないものを減らす
- 管理するものを整理する
- 毎月出ていく固定費を見直す
- 本当に大切なことにはお金を使う
という「整える節約」です。
まず見直したのは固定費でした
節約を考えた時、最初に取り組みやすかったのが固定費の見直しでした。
固定費は一度見直すと、その後も毎月効果が続きます。
私は通信費を見直し、サブブランドへ変更したことで年間約48,000円の節約になりました。
毎月少しずつ我慢して数百円を削るより、仕組みを変えることで負担なく続けられる節約もあります。
▼通信費を見直した記事はこちら
50代からの固定費見直し|通信費をサブブランドに変えて年間48,000円節約
お金の管理も「減らす」より「ラクにする」
50代になると、お金の管理をシンプルにすることも大切だと感じました。
以前は複数の銀行口座やクレジットカードを使っていましたが、整理することで管理がラクになりました。
- どこにお金があるかわかる
- 支払い管理がしやすい
- 不要なサービスに気づける
節約というと「何かを諦める」イメージがありますが、実際には「分かりやすくする」ことも節約につながります。
▼銀行口座整理の記事はこちら
50代から始める家計管理|まずは「銀行口座の整理」から見直しました
▼クレジットカード整理の記事はこちら
50代からのクレジットカード整理|1枚に集約して家計管理がラクになった話
家計簿が続かなかった私が変えたこと
節約のために家計簿を始めても、続かなければ意味がありません。
私自身、細かく記録する家計簿は長く続きませんでした。
そこで、まずは「何にいくら使っているのかを知る」ことを目的にしました。
完璧な管理ではなく、自分のお金の流れを把握するだけでも、無駄な出費に気づくことができます。
▼家計簿の記事はこちら
50代からの家計管理|家計簿が続かなかった私が支出を把握できた方法
50代からは「安いもの」より「長く使えるもの」を選ぶ
節約を意識すると、価格だけで選びたくなることがあります。
でも、何度も買い替えることになれば、結果的に出費が増えることもあります。
私自身、キッチン用品など毎日使うものは、少し価格が高くても長く使えるものを選ぶようになりました。
毎日の小さなストレスが減り、結果的に無駄な買い物も減りました。
節約は暮らしを楽しむための準備
50代からの節約は、ただお金を貯めるためだけではありません。
これから先、自分が心地よく暮らすために、お金の使い方を整えることだと思っています。
我慢ばかりの節約ではなく、
「これは必要」
「これはなくても困らない」
「ここにはお金を使いたい」
と、自分なりの基準を作ること。
それが、50代からの無理しない家計管理につながるのではないでしょうか。
これからも、暮らしをラクにするためのお金との付き合い方を考えていきたいと思います。
