二拠点生活を始めると、「住む場所が増えて楽しそう」と思われることがあります。もちろん新しい場所で過ごす時間には魅力がありますが、実際に始めてみると意外と大変なのが持ち物の管理でした。
私の場合、実家とセカンドハウスを行き来する生活になってから、毎回の移動で「何を持っていくか」「あれを忘れた」「向こうに置いてきた」と、小さなストレスが積み重なるようになりました。
そこで思い切って見直したのが、洋服と化粧品です。
持ち物を整えたことで、二拠点生活がぐっとラクになりました。今回は、50代の私が実践している、移動のストレスを減らす工夫をご紹介します。
二拠点生活で意外と困ったのは「服選び」
実家とセカンドハウスを行き来するようになると、最初に困ったのが服でした。
以前はクローゼットにたくさん服があるのに、実際によく着る服は限られていました。何年も着ていない服もそのまま残してあり、「いつか着るかも」と思いながら整理できずにいたのです。
しかし二拠点生活になると、
- 実家に置いてある服
- セカンドハウスに持って行った服
- 季節ごとの服
と、管理が一気に複雑になります。
その結果、「着たい服が片方にある」「向こうでは着る物が足りない」ということが起こり、服が多いのに不便さを感じるようになりました。
何年も着ていない服を思い切って整理
そこで、まずは服の見直しをしました。
基準にしたのはとてもシンプルです。
- 何年も着ていない服
- 着ても気分が上がらない服
- サイズ感がしっくりこない服
- 手入れが面倒な服
こうした服を少しずつ手放し、今は着やすくて合わせやすいシンプルな服を中心に揃えています。
例えば、
- 無地のトップス
- 動きやすいパンツ
- 羽織りやすいカーディガン
- 季節をまたいで使いやすい色味の服
このようにベーシックな服を選ぶことで、どちらの家にいても着るものに困らなくなりました。
服の数が減ると、朝の服選びもラクになります。
50代になって感じるのは、「たくさん持つこと」より「迷わず着られること」の方がずっと快適だということです。
化粧品は両方の家に同じものを揃える
もうひとつ見直して良かったのが化粧品です。
以前は移動のたびに、
- 化粧ポーチ
- 化粧水
- 洗顔料
- メイク道具
などを持ち運んでいました。
ですが、これが意外と面倒です。
忘れ物もしやすく、到着してから「あれがない」と気づくこともありました。
そこで今は、実家とセカンドハウスの両方に同じものを置くようにしています。
- 基礎化粧品
- 洗顔用品
- メイク道具
- 日焼け止め
毎回持ち歩かなくてよくなったことで、移動の準備がかなりラクになりました。
朝の身支度もいつも通りできるので、場所が変わっても生活リズムが崩れにくくなったと感じています。
二拠点生活は「増やす暮らし」ではなく「整える暮らし」
二拠点生活というと、家が二つになるぶん、物も増えるイメージがあるかもしれません。
けれど実際には、快適に続けるためには物を増やすより、整えることが大切だと感じています。
- 服を厳選する
- 同じ日用品を揃える
- 持ち運ぶ物を減らす
- どちらの家でも同じように過ごせる状態にする
この積み重ねで、移動の負担が大きく変わります。
50代だからこそ、身軽な暮らしが心地いい
50代になると、以前より「ラクに暮らしたい」「無理なく続けたい」と思うようになりました。
物が多い暮らしは、管理にも体力にも気力にも負担がかかります。
だからこそ今は、必要な物だけを持ち、使いやすく整えておく暮らしの方が心地よく感じます。
二拠点生活も同じでした。
家が二つあっても、物は増やしすぎず、シンプルに整えることでずっと快適になります。
まとめ
実家とセカンドハウスを行き来する生活になってから、服と化粧品を見直したことで、移動のストレスがかなり減りました。
- 着ない服を整理する
- シンプルで着回しやすい服にする
- 化粧品は両方の家に揃える
- 持ち運ぶ物を減らす
二拠点生活は、ただ住む場所を増やすことではなく、暮らし全体を整えるきっかけにもなります。
もし今、持ち物管理に疲れている方がいたら、まずは服や日用品の見直しから始めてみるのもおすすめです。
